NBA歴代トリプルダブルランキング — ウェストブルックの異次元記録
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NBA歴代トリプルダブルランキング — ウェストブルックの異次元記録

トリプルダブルは、1試合で2桁の数字を3部門で記録する万能性の証。得点・リバウンド・アシストのすべてに関与できる選手だけが積み上げられる記録だ。

この記事のポイント:TOP3

  1. 1ラッセル・ウェストブルック

    203回TD

    2008–

  2. 2オスカー・ロバートソン

    181回TD

    1960-74

  3. 3ニコラ・ヨキッチ

    160+回TD

    2015–

トリプルダブル(得点・リバウンド・アシストなど3部門で2桁)は、選手のオールラウンドな貢献を象徴する記録だ。通算でこれを何度達成したかは、万能性と総合力の指標となる。

このランキングの頂点には、ラッセル・ウェストブルックが圧倒的な数字で立つ。彼の記録は2位以下を大きく引き離しており、トリプルダブルという概念を体現する存在となっている。

通算トリプルダブル数 TOP10

TD
1

ラッセル・ウェストブルック

2008–歴代1位 – 圧倒的記録
203回
2

オスカー・ロバートソン

1960-74通算平均TDを達成した唯一の選手
181回
3

ニコラ・ヨキッチ

2015–現役 – 2025年にマジックを抜き3位へ
160+回
4

マジック・ジョンソン

1979-96
138回
5

レブロン・ジェームズ

2003–現役継続中
122+回
6

ジェイソン・キッド

1994-13
107回
7

ジェームズ・ハーデン

2009–現役
80+回
8

ウィルト・チェンバレン

1959-73
78回
9

ラリー・バード

1979-92
59回
10

ラジョン・ロンド

2006-22
54回

ウェストブルックとロバートソン — 半世紀越しの対話

ラッセル・ウェストブルックは、爆発的な運動能力と勝利への執念で、毎試合のようにトリプルダブルを量産した。通算記録を更新しただけでなく、シーズン平均トリプルダブルも複数回達成しており、現代における万能性の象徴だ。

彼が通算記録で抜いたのが、2位のオスカー・ロバートソンである。ロバートソンは1961-62シーズンに史上初のシーズン平均トリプルダブルを達成した伝説的選手で、その記録は約55年間も唯一無二だった。ウェストブルックがそれに並び、さらに通算でも抜いたことで、半世紀を越えた二人の『対話』が成立したと言える。

現役で記録を伸ばす万能型たち

3位には現役のニコラ・ヨキッチが入り、今なお記録を伸ばし続けている。センターでありながらこの順位にいること自体が、彼のパス能力の異常さを物語る。5位のレブロン・ジェームズ、7位のジェームズ・ハーデンも現役で、ランキングは活発に動いている。

歴代を見ると、マジック・ジョンソンやジェイソン・キッドといった名ポイントガード、そしてウィルト・チェンバレンのような万能ビッグマンも上位に名を連ねる。ポジションを問わず『全部できる選手』が並ぶこのランキングは、バスケットボールにおける総合力の系譜そのものだ。

よくある質問

Q. NBA通算トリプルダブル数1位は誰ですか?

A. ラッセル・ウェストブルックです。2位以下を大きく引き離す圧倒的な記録を持ち、シーズン平均トリプルダブルも複数回達成しています。

Q. シーズン平均トリプルダブルを最初に達成したのは?

A. オスカー・ロバートソンです。1961-62シーズンに史上初めて達成し、その記録は約55年間も唯一無二でした(のちにウェストブルックが達成)。

Q. 現役でトリプルダブルが多い選手は?

A. ニコラ・ヨキッチが3位で記録を伸ばし続けています。センターながらこの順位にいること自体が、彼のパス能力の高さを示しています。

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出典: NBA公式統計 / Basketball Reference。記録は2024-25シーズン終了時点。順位・解説はNBA.Navi編集部による。