NBA歴代スティールランキング — ストックトンとクリス・ポール
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NBA歴代スティールランキング — ストックトンとクリス・ポール

スティールは攻守を一瞬で逆転させるプレー。相手のボールを奪う読みと反応の速さは、得点には表れない『試合を動かす力』だ。

この記事のポイント:TOP3

  1. 1ジョン・ストックトン

    3,265stl

    1984-03

  2. 2クリス・ポール

    2,765+stl

    2005-

  3. 3ジェイソン・キッド

    2,684stl

    1994-13

スティール(ボール奪取)は、ディフェンスから一気に攻撃へ転じるきっかけを作るプレーだ。通算スティール数のランキングは、長年にわたり相手の攻撃を読み切ってきた守備の名手たちを映している。

ブロックと同じく、スティールが公式記録となったのも1973-74シーズンから。その頂点に立つのは、アシストでも歴代1位に輝くジョン・ストックトンだ。

歴代通算スティール数 TOP10

stl
1

ジョン・ストックトン

1984-03歴代1位
3,265
2

クリス・ポール

2005-現役・2024年にキッドを抜き2位へ
2,765+
3

ジェイソン・キッド

1994-13
2,684
4

マイケル・ジョーダン

1984-03
2,514
5

ゲイリー・ペイトン

1990-07
2,445
6

モーリス・チークス

1978-93
2,310
7

スコッティ・ピッペン

1987-04
2,307
8

クライド・ドレクスラー

1983-98
2,207
9

ハキーム・オラジュワン

1984-02
2,162
10

アルビン・ロバートソン

1984-93
2,112

二冠の鉄人、ジョン・ストックトン

ジョン・ストックトンは、通算アシストと通算スティールの両方で歴代1位という、唯一無二の記録保持者だ。派手さはないが、相手のパスコースを読み切る知性と、19年間ほぼ全試合に出場した耐久性が、この二冠を可能にした。彼の数字は、地道な積み重ねがいかに偉大な記録を生むかを示す好例である。

2位のクリス・ポールは、近年ジェイソン・キッドを抜いてこの位置に浮上した。『ポイントゴッド』と称される彼は、卓越したゲームコントロールと同時に、相手から執拗にボールを奪う守備力も兼ね備える。ストックトンとポールが上位に並ぶことは、優れた司令塔が同時に優れたディフェンダーでもありうることを物語っている。

ガードからビッグマンまで、多彩な奪い手

ランキングにはジェイソン・キッド、マイケル・ジョーダン、ゲイリー・ペイトン、スコッティ・ピッペンなど、各時代を代表する守備の名手が並ぶ。彼らはいずれも、攻撃面のスター性とディフェンスの貢献を両立させた選手たちだ。

興味深いのは、9位にセンターのハキーム・オラジュワンが入っていることだ。ビッグマンでありながらガード並みの俊敏さでボールを奪った彼の存在は、スティールが必ずしもガードだけの専売特許ではないことを示している。このランキングは、ポジションを問わず『読みと反応』に優れた選手たちの記録なのだ。

よくある質問

Q. NBA歴代スティール数1位は誰ですか?

A. ジョン・ストックトンです。通算アシストと通算スティールの両方で歴代1位という、唯一無二の記録を持っています。

Q. クリス・ポールのスティールの順位は?

A. 2位です。近年ジェイソン・キッドを抜いて浮上しました。『ポイントゴッド』と称される司令塔でありながら、相手からボールを奪う守備力も兼ね備えています。

Q. スティール上位にビッグマンはいますか?

A. 9位にセンターのハキーム・オラジュワンが入っています。ガード並みの俊敏さでボールを奪い、スティールがガードだけのものではないことを示しました。

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出典: NBA公式統計 / Basketball Reference。記録は2024-25シーズン終了時点。順位・解説はNBA.Navi編集部による。