プレーオフ通算得点は、ポストシーズンという最も厳しい舞台で積み上げた得点の総和だ。ここで上位に立つには、得点力だけでなく『毎年プレーオフに進出し、長く勝ち上がり続けた』ことが必要になる。
この部門の頂点には、レブロン・ジェームズが圧倒的な数字で立つ。レギュラーシーズンの通算得点1位だけでなく、プレーオフでも歴代1位という二冠は、彼の偉大さを象徴している。
プレーオフ通算得点 TOP10
ptsレブロン・ジェームズ
マイケル・ジョーダン
カリーム・アブドゥル=ジャバー
コービー・ブライアント
シャキール・オニール
ティム・ダンカン
カール・マローン
ジェリー・ウェスト
ラリー・バード
ジョン・ハブリチェック
プレーオフでも王者、レブロン・ジェームズ
レブロン・ジェームズがプレーオフ通算得点でも1位なのは、彼が長年にわたり毎年のようにプレーオフ深くまで勝ち上がってきた証だ。8度のファイナル進出を含む膨大なプレーオフ経験が、この記録を支えている。大舞台で得点が落ちる選手も多い中、彼はむしろポストシーズンで強さを増すタイプであり、それがこの数字に表れている。
2位のマイケル・ジョーダン、3位のカリーム・アブドゥル=ジャバーが続く。ジョーダンはレブロンより出場試合数が少ないにもかかわらず2位につけており、1試合あたりの得点効率の高さがうかがえる。プレーオフ得点は、累積だけでなく『どれだけ濃い得点を残したか』も読み取れる奥深い記録だ。
大舞台に強かったレジェンドたち
コービー・ブライアント、シャキール・オニール、ティム・ダンカンといった2000年代の優勝請負人たちが上位に並ぶ。彼らはいずれも複数回の優勝を経験しており、プレーオフでの長い戦いがそのまま得点の積み上げにつながっている。
下位にはジェリー・ウェストやジョン・ハブリチェックといった往年の名選手も名を連ねる。出場機会の少なかった時代にこれだけの得点を残したことは、彼らの偉大さを物語る。プレーオフ得点ランキングは、各時代の『勝負強いスコアラー』を一望できる記録なのだ。
