NBA歴代ブロックランキング — オラジュワンとムトンボの守護神
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NBA歴代ブロックランキング — オラジュワンとムトンボの守護神

ブロックはディフェンスの華。相手のシュートを叩き落とす一撃は、味方を鼓舞し、相手を萎縮させる。ゴール下の支配者たちの記録だ。

この記事のポイント:TOP3

  1. 1ハキーム・オラジュワン

    3,830blk

    1984-02

  2. 2ディケンベ・ムトンボ

    3,289blk

    1991-09

  3. 3カリーム・アブドゥル=ジャバー

    3,189blk

    1969-89

ブロックショットは、リム付近で相手のシュートを防ぐ守備の決定的なプレーだ。通算ブロック数のランキングは、長年にわたりゴール下を守り続けた偉大なビッグマンたちの序列を映している。

なお、ブロックが公式記録となったのは1973-74シーズンからで、それ以前の選手の記録は含まれない。その制約の中でも、頂点に立つ選手たちの数字は圧倒的だ。

歴代通算ブロック数 TOP10

blk
1

ハキーム・オラジュワン

1984-02歴代1位
3,830
2

ディケンベ・ムトンボ

1991-09
3,289
3

カリーム・アブドゥル=ジャバー

1969-89
3,189
4

マーク・イートン

1982-93
3,064
5

デイビッド・ロビンソン

1989-03
2,954
6

パトリック・ユーイング

1985-02
2,894
7

シャキール・オニール

1992-11
2,732
8

ツリー・ロリンズ

1977-95
2,542
9

ロバート・パリッシュ

1976-97
2,361
10

テオ・ラトリフ

1995-09
2,283

攻守両立の理想形、ハキーム・オラジュワン

歴代1位のハキーム・オラジュワンは、ブロックの数だけでなく、その質においても別格だった。華麗なフットワークで攻撃でも『Dream Shake』を操り、攻守両面で完成されたセンターとして優勝2回・ファイナルMVP2回を達成。ディフェンスとオフェンスを最高水準で両立させた稀有な存在だ。

2位のディケンベ・ムトンボは、ブロックした後に人差し指を左右に振る『ノー・ノー』の仕草で世界的に有名になった守護神だ。最優秀守備選手賞を4度受賞し、ゴール下に近づく相手に恐怖を植え付けた。彼の存在は、ブロックが単なる数字以上に『相手の心理を支配する武器』であることを示している。

ゴール下を守り続けた巨人たち

ランキングにはカリーム・アブドゥル=ジャバー、デイビッド・ロビンソン、パトリック・ユーイング、シャキール・オニールといった名センターが並ぶ。彼らはいずれも、得点とリバウンドだけでなくリムプロテクトでもチームに貢献した万能なビッグマンたちだ。

マーク・イートンのように、攻撃面は限定的でも守備に特化することでリーグ屈指の存在になった選手もいる。現代ではブロックに特化したセンターは減りつつあるが、ゴール下を守る価値は今も変わらない。このランキングは、ディフェンスという地味だが不可欠な仕事の歴史を記録している。

よくある質問

Q. NBA歴代ブロック数1位は誰ですか?

A. ハキーム・オラジュワンです。ブロックの数・質ともに別格で、攻守両面で完成されたセンターとして優勝2回・ファイナルMVP2回も達成しました。

Q. ディケンベ・ムトンボの有名な仕草とは?

A. ブロックした後に人差し指を左右に振る『ノー・ノー』の仕草です。最優秀守備選手賞を4度受賞した彼の代名詞として世界的に知られています。

Q. ブロックはいつから公式記録になりましたか?

A. 1973-74シーズンからです。それ以前のビル・ラッセルなどのブロックは公式記録に含まれていないため、ランキングはこの年以降の記録に基づいています。

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出典: NBA公式統計 / Basketball Reference。記録は2024-25シーズン終了時点。順位・解説はNBA.Navi編集部による。